ぱっちりおめめに憧れて

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誰かと初めて合うとき一番見てしまうのは目だと思います。目が変わるだけでその人の印象は驚くほど変わります。私は小さい頃から奥二重だったのでぱっちした目の子を見るとうらやましいなぁ、と思っていました。中学生になると化粧を覚えはじめました。目の上に塗る糊や、テープで張り付けて二重にする道具があることを知りました。二重になる自分を鏡で見るたびに嬉しくなりました。それからは毎日化粧しないと不安で外には出られませんでした。友達にもすっぴんを見られるのは嫌でした。

どんどん本当に二重になることができたらどれだけ幸せだろうと思いました。二重の友達はマスカラを塗るだけで顔がはえるし、とてもうらやましかったです。奥二重に生まれたことでこんなに苦しい思いをするなんて思っていませんでした。化粧がどんなにうまくなってもテープや糊で二重を作るのには限界がありました。

近くで見たらテープや糊を使っているのはわかるし、汗をかいたり、プールにいくときは不安な気持ちでいっぱいになりました。

彼氏ができてもなんだか嘘をついているようで苦しい思いになるのです。

すっぴんとの差が激しいのも恥ずかしくてたまりません。

昔付き合っていた彼氏には詐欺じゃん、と言われたこともありました。

こんなにも苦しんでいるのにちょっとした言葉ですごく傷つきました。

そんなとき、そこまで仲良かったわけではないのですが、一重だった友人がある日突然ぱっちり二重になっていたのです!

暗いイメージだったその子は、いつも以上に明るく見え、自信でいっぱいな感じでした。

私はきっと二重の整形をしたんだなとすぐにわかりました。とても自然で化粧で頑張って二重にしているようには見えなかったのです。

そこから私は二重整形について調べてみることにしました。

整形と聞くとすごく怖いと思いがちですが、調べてみるととても手軽で安価にできるとわかりました。

それに、意外とやっているひともたくさんいることもわかりました。

いままで悩んでいたことが馬鹿馬鹿しく思えました。

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